エヌボックスの値引き額について最新レポートを見ると、全国どこでも25万円あたりが相場額となっています。
でも8月にモデルチェンジをするため、在庫を狙って大幅値引を狙うのも良いタイミングですし「どうせすぐに型遅れになるなら他の車にしておこうかな」という会話も値引き交渉で有効となります。
ただし、最初に知っておいてほしいことは値引き額だけにとらわれると下取りの車の査定額を安くされて値引きの得が水の泡になるということです。
[st-kaiwa1]エヌボックスの値引きで25万円もらっても、下取りの車を安く買われたら意味がないくなりますよ![/st-kaiwa1]
エヌボックスの値引き交渉の前に知っておくこと
ホンダの販売店に行ってエヌボックスの値引交渉をするよりも前に、下取りに出す車が他の中古車買取店ではいくらになるか?を知っておく必要があります。
なぜなら、なるべくなら下取り額を安く買い取って利益を確保したいからです。
エヌボックスの値引額は相場などが全国に広まっているので調整しづらいものですが、下取りの車につける金額は何も参考にできる基準がないので、営業マンからすれば、値引を出して販売した分をここで取り戻して営業成績を確保したい狙いがあるねす。
ここで注意すべきことは、ディーラーに行くよりも前に、一括査定を利用して、あなたの車の最高値を知っておく必要があるんです。
下取りに出す自分の車の正しい価値をしらなけば、本当なら50万円の下取り価値がある車を20万円や30万円という安い金額で買い取られてもその損をしたことにすら気づくことができません。
集めた査定額の最高値とエヌボックスの販売店の下取り額でいずれか高い方に売れば万事OKというわけです。
エヌボックスの値引きを引き出す基本
エヌボックスの値引を引き出す基本ですが、まずはライバルにあたるワゴンRなどのライバル車も検討しているという事は最初に営業マンに伝えておくべき必須ポイントです。
もしかすると、この話しだけでも、すぐに相場並の20万円くらいの値引を簡単に出してくれることもあり得ます。
次に、値引を出してもらいやすいものを購入するという方法があります。もちろん、必要なものなら・・・という前提です。
例えば、オーディオやカーナビ、エアロなどのいわゆるオプション装備品で、こうした物は比較的簡単に値引が出ることが多いんです。
なので、エヌボックスの車体からの値引きと、オプション装備品からの値引をの両方を狙うべきで、この2週類を合わせた金額が属に言われる「値引き額」というものになります。
新型にモデルチェンジする直前の在庫車を狙うのが最も多い値引きを引き出せるコツにもなります。新型が出れば半年から1年くらいは値引額が5万円など一桁万円しか値引気が出なくなる可能性もあります。
下取りに出す前に知るべき2つの注意点!
車の買い替えで得するか損するかは、下取りの車をどこに売るかでほぼ決定します!
その理由は以下の2点です。
- 新車ディーラーは中古車の買取は消極的
- 中古車屋はその時の在庫状態によって欲しい車と欲しくない車がある
これから言えることは!
最高値で車を売る(下取りに出す)には、中古車の買取業者のなかで、あなたの車を”ちょうど欲しがってくれる店”に売るしかないってことです。
そんな「ちょうど欲しがってくれる業者」を見つけるには、複数の買取業者から査定をもらい、最高値の業者を選べば簡単に実現します。
それを簡単に実現してくれるのが以下のような大手の一括査定サービスです。