車の運転中にスマホ操作をすることで今までも罰金は課せられてましたが、今後は軽微な事故の場合でも罰金が30万円になるそうです。
近日中の道路交通法改正で罰則を強化する方針がほぼ決まっていて、運転中のスマホ操作でつかまったら、30万円以下の罰金か1年以下の懲役になるそうです。
仮に事故を起こしてない場合でも、「6月以下の懲役または10万円以下の罰金」となります。懲役を選ぶ人はいないので、見つかったら10万円で、事故を起こしてしまったら30万円ということになります。
スマホや携帯のハンズフリー通話に対応してない車は値落ちは避けられない!
ここ最近の新車でナビがついてる車なら、たいていの場合はブルートゥース機能が備わっているのでスマホや携帯に電話をかけたり、着信を出るにはナビの画面やハンドルについてる通話ボタンを押せばスマホや携帯を持たずにハンズフリーで通話ができます。
これからは中古車を買う人もそうしたハンズフリー対応の車を選ぶ傾向がかなり高まることが予想できるんです。
もちろん、後付けでそうしたブルートゥース対応ナビを付けてる車なら値落ちは激しくないと思いますが、そうでない車の場合には、体の良い理由をつけて買取価格を下げられるリスクが出てくるんです。
また、仮に後付けのナビにブルートゥースがついてたとしても、人によっては純正品でないと嫌だという人もいますし、ハンドルに通話ボタンがないと使えないという人も沢山います。(ハンドルのボタンの方が操作がラクなので)
こうした理由からも、もしハンズフリー通話ができない車を今年か来年に買い替えしようかな~と迷っているなら、1日でも早くに売却してしまうのが得策だと言えます。
下取りに出す前に知るべき2つの注意点!
車の買い替えで得するか損するかは、下取りの車をどこに売るかでほぼ決定します!
その理由は以下の2点です。
- 新車ディーラーは中古車の買取は消極的
- 中古車屋はその時の在庫状態によって欲しい車と欲しくない車がある
これから言えることは!
最高値で車を売る(下取りに出す)には、中古車の買取業者のなかで、あなたの車を”ちょうど欲しがってくれる店”に売るしかないってことです。
そんな「ちょうど欲しがってくれる業者」を見つけるには、複数の買取業者から査定をもらい、最高値の業者を選べば簡単に実現します。
それを簡単に実現してくれるのが以下のような大手の一括査定サービスです。